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【旅日記-クアラルンプール】イスラム文化初体験にワクワクした話

 

2016年2月11日~24日で行った、マレーシアの首都クアラルンプールの旅。

今回、人生初のマレーシアだ♫

行った人がみんな口を揃えて「マレーシア、いいよ~」というから、

どうしても気になったので行ってみた。

 

クアラルンプールに到着して2日目。

ホステルの近くから行ってみるか!ということで、チャイナタウンエリアを周ることに。


ホステルを出て街へ…!

 

クアラルンプールの交通はとても便利。

クアラルンプール国際空港から市街まではKLIAエクスプレスという特急列車に乗ればいい。

市街の中心部にあるKLセントラル駅まで直行で行くことができる。

 

KLセントラル駅からは電車やらモノレールやらいろいろ出ているので、

とりあえずKLセントラル駅に行けばどこにでも行ける。

 

この日もホステルの最寄り駅からモノレールに乗り、

モスクを見るためマスジッドジャメ駅を目指した。

 

▼ホステルから徒歩1分の最寄り駅 マハラジャレラ駅

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▼切符はおもちゃのようなコインw

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▼モノレール、来た来た♫

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クアラルンプールはイスラム建築、近代建築、自然がバランスよく存在している街。

気温も暖かく(25度くらい)、いるだけで「ほわわ~ん」と幸せな気分になれる。

こんな環境もあってか、周りにいる人も落ち着いていて、平和な雰囲気が漂っていた。

 

▼近代建築の間に突如現れるイスラム建築。見つけた時はちょっと感動する

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マレーシアに住む人の人種比率は、マレー系が約80%、その他はインド系と中国系らしい。

宗教はイスラム教で、街にいた女性の半分はこういったストールを巻いていた。

ストール+ロングワンピースというスタイルが多く、みんな本当におしゃれ。

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お目当てのモスクを見物!やっぱりこのフォルムが美しすぎる…

 

マハラジャレラ駅から30分ほどで、マスジッドジャメ駅に到着。

そこから、まずはクアラルンプール最古のモスク『マスジッド・ジャメ』へ!

楽しみ~♫

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すぐ見つかった。

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モスクに入るためには肌を隠すためのケープを被らなければいけない。

ケープを借りられる場所があるので、実際に着てみた。

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完全に床にずっている。

貸してくれたマレー人の女性にも「Oh,so big!」と言われてしまった。

しょうがない、世界基準で見ても日本の女性は小さいからな!

 

白を基調とした建物で、クアラルンプール最古とあって、

他のモスクとはまた違った奥ゆかしい雰囲気。

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マスジッド・ジャメを楽しんだ後は、

次なる建物『スルタン・アブドゥル・サマド・ビル「旧連邦事務局」』を求めて歩いて行く。

 

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途中、こんな景色を拝みながら、

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10分ほど歩いて行くと、ありました!『スルタン・アブドゥル・サマド・ビル』。

先端部分がピンクゴールドのような色で何ともオシャレな建造物だ。

おとぎ話の世界に迷い込んでしまったよう♫

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『スルタン・アブドゥル・サマド・ビル』を紹介した石があったので読んでみると…

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塗られていま…すた?

あーもう!なんでここ間違えに気づかずに世に出すとこまでいっちゃうかな!(笑)

 

日本だったら絶対あり得ないこういった誤字脱字は、実は海外に行けば当たり前。

「なんでそれちゃんと日本人にチェックしてもらわずに看板にしちゃうかな!」

みたいなのはたくさんある(笑)

私はこういう緩さがある国、大好きだ。

 

 

写真を撮りまくり、『スルタン・アブドゥル・サマド・ビル』を後にして歩いていく。

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橋を渡ろうとして左側を見ると…さっきまでいた『マスジッド・ジャメ』が!

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実はこの場所、クラン川とゴンバック川の合流地点。

クアラルンプールとは、「濁った川の交わる場所」という意味らしく、

まさにここがその名前の由来になった場所なのです!

川の汚さは別として(笑)モスクの白さは本当に美しいね。

 

 

チャイナタウン散策!

 

そして、ようやくチャイナタウンが見えてきた。

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チャイナタウン街に入ろうとした時、ふと脇道を覗くと何かがたくさん並んでいる。

「何だろう…?」とワクワクしながら入っていくと、どうやら似顔絵を売るギャラリーだった。

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私も絵を描くのが好きなので、本当にワクワクが止まらなかった。

▼慣れた手つきで迷いなく似顔絵を描いていくお兄さん

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「1枚いくら?」

「50リンギット(約1500円)だよ」

 

大体一食25リンギットだから、ここでは結構なお値段だ。

よその国の人からしたらそんな大した金額ではないが、

現地に住む彼らからしたら一枚描くだけで2食は食べられる…

 

弟子にしてほしい!! 私もここで似顔絵描いて暮らしたい!!

結構本気で考えた(笑)

 

 

そのギャラリーの隣にはオシャレな雑貨がたくさん売っていた。

マレーシアって意外とハイセンスな国かもしれない。

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お腹が減ってきたので、お昼を取ろうとお目当てのレストランへ。

そこでは、マレーシア伝統のニャニャ料理というものが食べられるらしい。

そのお店はここからチャイナタウン街を抜けて真逆の場所にあったので、

入り組む道を迷いながら進んでいたら、抜けるのに30分くらいかかってしまった。

 

ようやくお店付近に付いたのはお昼の2時。

いっぱい歩いて疲れたし腹空き過ぎて死にそう~と思っていたら、目の前にお目当ての店が!

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あったー!と思った瞬間、

 

「ブチッ」

 

…段差に気づかず思いっきり捻挫した。

なんか嫌な音したなと思ったが意外と大丈夫そうだったので、そのまま店内へ。

 

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ここは「OLD CHINA」というレストラン。店内はまさに1930年代の中国のようなレトロな雰囲気。

ようやくご飯にありつけ、頼んだのは03番のカレーで煮た鶏肉料理。

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うまい…!! 何だこれは!!

カレーとまろやかなココナッツミルクがすごく合う。

鶏肉もフォークだけで崩れちゃうほど柔らかい~…

美味しすぎて、思わず心の中で「ありがとう~…」と叫んでしまった。

クアラルンプールのご飯は驚くほど外れがない。何を食べてもびっくりするほど美味しいのだ。

ちなみに後ろの青いのは、ココナッツライスです。

 

 

食事を終えた後は、チャイナタウン街の奥をさらに散策。

服やら鞄やら時計やら、観光客向けグッズがずらりと並んでいた。

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日本人もよく来るらしく、お店の人も私を見つけるとすぐに「かわいいね~」と言ってくる。

私は以前韓国人の友達に「お前の顔は典型的な日本人顔」と言われたことがあるが、

どの国に行っても日本人とばれてしまう。

(フィリピンで真っ黒に焼けてからは、一人にだけインドネシア人か?と言われた)

 

日本人には「かわいいね~」と言っておけばいいと思っているのか、

チャイナタウンを周っている間、どこに行ってもいろんな人に言われ続け、

その適当な感じに少々イライラした。

 

ずっと歩いていたら疲れてきたので、偶然見つけたマッサージ店に入ってみることにした。

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90分の全身オイルマッサージ+スクラブで128リンギット(約3500円)。

マレーシアで使った金額でこれが一番高かった。

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女性のマッサージ師で、私が日本人だとわかると、

片言の日本語で知ってる単語を言ってコミュニケーションを図ろうとしていた。

マッサージを受けている間、彼女は何度も私にこう聞いてきた。

 

「イタッ?」

 

 

たぶん、「痛いか?」と聞きたいんだろう。私はそれに「No.」と返す。

 

「イタッ?」

「No.」

 

「イタッ?」

「No.」

 

正しい日本語を教えたかったが面倒臭いのでやめておいた。

 

 

帰り道に通りかかった『スルタン・アブドゥル・サマド・ビル』で、まさかの展開…!?

 

陽が沈み、そろそろホステルに戻ることに。

クアラルンプールは陽が沈んでもそこまで危険な雰囲気ではない。

 

朝に降りたマスジッドジャメ駅に行くため、来た道を戻る。

すると、ライトアップされた『スルタン・アブドゥル・サマド・ビル』が!

午前中はたくさんの人や車で溢れかえっていたのに、その時は人っ子一人いない…。

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何かの儀式?イベント?

なぜこの道路を封鎖しているのかわからなかったが、

そこを通らなければ帰れなかったので、とりあえず警戒しながら通ってみた。

 

夜のサマドビルもライトアップされて美しい~。

雨降りしきる中、カメラがずぶ濡れだったがそんなことも忘れてシャッターを切りまくった後、

荷物をまとめて立ち上がり歩き出した瞬間…

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「ボーン…ボーン…」

 

なんと20時の鐘が鳴ったのだ。

人気のいないサマドビルの前で、一人20時の鐘を聴く。

 

その瞬間がなんともロマンチックすぎて、

誰かが天から現れるんじゃないかと思わず周りを見渡す私(笑)

 

鐘が鳴るタイミングがあまりにも良すぎて、

「クアラルンプールへようこそ~」と歓迎を受けているようにしか思えなかった。

 

 

暖かくて、ご飯美味しくて、人も優しくて…いるだけで幸せになる都市クアラルンプール

 

今回初めてマレーシアに訪れたが、暖かいし、ご飯美味しいし、優しいし、便利だし、何の不便もなかった。

人々の話し方もおっとりしてて、みんなどこか余裕がある。

そんな環境にいるだけでなぜか幸せな気分になってしまう不思議な都市だった。

 

ただ、海がない。

ここも素晴らしい国だけど、私にはやっぱり海が必要だ!

そんなことを思わせてくれただけでも、ここに来てよかったと思った。

 

 

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