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これで迷わない!良い中国語教師選びのヒントを教えます

 

こんにちは!中国語学習サポーター 歩です。

中国語を勉強しようと思ったとき、誰に習うかというのはとても大切なことですよね。教え方が上手な先生がいいことにこしたことはありませんが、「できるだけ自分の性格に合った先生を選ぶ」というは大事なこと。

先生選びでよくテーマに上がるのが、「ネイティブに習うのか、それとも中国語が話せる日本人に習うのか」ですが、今回は、『中国人と日本人に習うメリット、デメリット』について、「①発音」、「②語彙と表現力」、「③会話の練習」、「④語学習得の知識」、「⑤心理的負担」の5つの角度から比較してみたいと思います。

 

目次

中国人と日本人の先生に習うメリット・デメリット

中国人と日本人の先生に習うメリット・デメリットを表にしてみた

 

 

中国人と日本人の先生に習うメリット・デメリット

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① 発音

すべての中国人の先生が綺麗な発音ができるのかと言えば、実はそうではありません。

日本人でも地方によって言葉になまりがあるように、中国人にもいろんな方言で話す人がいます。

しかも、中国語のなまりというのは地方によって遥かに差が大きく、同じ中国人なのに全然聞き取れないなんてのもあります。

それから、「私の中国語は標準語だ!」と言ってるのに、話してみると決して標準とは言えない発音の人もいたり…

 

逆に、中国語の発音をマスターした日本人なら、「どうしたら日本語の口から、中国語の口にするか」というのを知っています。なので、その仕組みを口頭で説明することができるので、日本人にとっては分かりやすいです。

ただ、そもそもきれいな発音ができる日本人が少なく、学習者にとっては何がきれいな発音なのかはわかりません。よって、「その先生の発音が、どれだけ中国人に評価されているか」が、最大の判断基準になると思います。

 

② 語彙と表現力

中国人の先生に習う最大のメリットは、やはり膨大な ”語彙の数” と、自然な ”表現力” じゃないでしょうか。日本語を熟知している中国人であれば、その場で瞬時に正しい中国語を教えてもらえます。

それは、どんなに中国語を勉強した日本人でも、やはり中国人には勝てません。

 

但し、日本人の先生は ”より簡単な表現” や、”普段よく使う表現” を知っています。それから、日本人なら日本語で文法を説明してもらえるというメリットもあります。

 

難易度はともかく、とにかく自然な表現を!というのなら、中国人を、まずは、より簡単な表現から!というのなら、日本人の先生を選ぶといいですね。

 

③ 会話の練習

日本人と中国語で会話するのってちょっと恥ずかしい…という方なら、中国人の先生を選んだほうがいいと思います。

しかも中国人と話すことによって、外国人と話すということに慣れるので、実際に現地で中国人と会って話すときが来ても、緊張せずに話せると思います。

 

④ 語学習得の知識

語学習得の知識に詳しい中国人の先生は、実際あまり多くないのが現状です。なぜなら、そんなこと勉強しなくても中国語は教えられるし、もしその人が外国語を勉強したことがないのなら、”勉強法の重要性” を知らないからです。

独学者必読!中国語を勉強する前に語学勉強法を学ぶべき理由

 

それとは逆に、中国語を習得した日本人に習う最大のメリットは、”語学習得の知識” があること。

先生もゼロの状態から勉強しているので、「どんな順番で、どのように話せるようになったのか」を知っています。

初めて中国語を習う方にとっては不安もあるので、そういった日本人先生の存在は、とても心強いはず。

 

⑤ 心理的負担

何が心理的な負担になるかというのは人それぞれかと思いますが、あまり外国人と触れ合ったことがない人なら、日本人の先生のほうが安心できるのではないでしょうか。

勉強する上での疑問点や不安なことを相談できるし、自分が困っていることをダイレクトに理解してくれるのは、やはり日本人の先生に習うメリットだと思います。

 

 

中国人と日本人の先生に習うメリット・デメリットを表にしてみた

 

こんな感じで表にしてみました。

 ① 発音 ② 語彙と表現力 ③ 会話の練習
中国人

〇 標準の発音が聞ける(可能性が高い)

× 発音の仕組みを細かく説明できない

圧倒的に多い

× 学習者にとっての難易度がわからない

〇 本番さながらに会話できる

× 日本人が何を理解してないのかがわかないため、難しい表現が多くなる

日本人

 発音の仕組みを教えてもらえる

× 標準の発音ができる人が少ない

 簡単で、よく使われる表現に熟知している

× 中国人より語彙、表現力は少ない

 より簡単で、わかりやすい表現を話してくれる

× ちょっと恥ずかしい

④ 語学習得の知識 ⑤ 心理的負担
中国人 × 勉強法に詳しい先生が少ない × 負担は大きい
日本人 自身の経験を教えられる 負担は少ない

 

今回は、「発音」、「語彙と表現力」、「会話の練習」、「語学習得の知識」、「心理的負担」の5つの角度から『中国人と日本人に習うメリット・デメリット』を比較してみました。

 

私のお勧めは、中国人と日本人の両方から学ぶことです。

① まず、日本人の先生に、「発音、勉強法、簡単な語彙と表現」を日本語で説明してもらいながら、頭と身体で学ぶ。

② そして、中国人の先生と会話しながら、ネイティブらしい表現を身に付けていく

こんな感じで、双方のメリットをうまく利用するのが、最高の先生の使い分け方だと思います。

 

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