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これは試したい!中国語の単語が劇的に忘れにくくなる裏技

 

こんにちは。中国語サポーターの歩です。

ところで、みなさんは、中国語の単語をどのように覚えますか?

まさか、単語カード (手のひらサイズのヒラヒラめくるやつ) とか単語帳を作って、中国語 = 日本語訳のように覚えてはないですよね!?

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はい、それは数年前の私のことです。果たしてそれで覚えられたのかと言えば、No。

例えば「钥匙(yao4shi)」という単語。意味は「鍵」なんですが、このように、漢字も似てない、発音も似てないといった関連付けが難しい単語はぜーんぜん覚えられませんでした。「钥匙(yao4shi)」=「鍵」? …ふーんって感じで、面白くないし覚えたくもない。

そんな単語を、楽しく覚えられて、しかも忘れにくくする方法があります。それは・・・イメージやエピソードと結び付けて覚える方法です。

 

目次

1.そもそもなぜ単語帳では覚えにくいのか?

2.イメージやエピソードと結び付けて覚える方法

3.イメージやエピソードを結び付けて覚えるとどうなる?

 

1.そもそもなぜ単語帳では覚えにくいのか?

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人の記憶の種類に、意味記憶、エピソード記憶、手続き記憶というものがあります。右の記憶に行くほど、忘れにくくなります。

 

意味記憶

例えば、1×1=1、1×2=2…のような意味のない単純な記憶です。

 

エピソード記憶

みなさんの思い出がこれに当たります。学生時代の淡い恋とか♡ 忘れてないですよね・・・?

 

手続き記憶

体で覚えていること。自転車に乗ることなどです。

 

この中で、先に挙げた単語帳はどれに当たるかわかりますか?それは、つまらない!すぐ忘れる! 「意味記憶」なんです。

子供の時は、意味記憶が得意です。みなさん、小学生で九九を習いましたよね。意味のない数字の羅列でも、短期間で覚えられたでしょう。

しかし、大人になってからは?悲しいかな、自分の電話番号すら覚えるのは大変です。こんな数字の羅列すら覚えられない私って、まさかアホ?とも思ったりしちゃうくらいです。

じゃあ、大人になったらぜんぜん覚えられないの・・・?と絶望的な気持ちになりそうですが、そうでもないので安心してください。単純な羅列などを覚えるのは子供には勝てませんが、逆に、経験した出来事、いわゆる思い出(エピソード記憶)の記憶力が強くなります。楽しかったこと、辛かったことなどの思い出は結構覚えていますよね。

ちなみに発音は、体で覚える手続き記憶。自転車を乗る訓練をするのと同じように、口のトレーニングが必要です。

 

 

2.イメージやエピソードと結び付けて覚える方法

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試しに、「钥匙(yao4shi)」という単語を覚えてみましょう。いつもなら、钥匙 = カギ で日本語訳を覚えますが、これをイメージとエピソードと結び付けて覚えます。

 

実物、写真、イメージを使って覚える方法

実物のカギを見る、または、イメージして、「钥匙」と発音する。↓で「钥匙」の発音が聞けます。

 

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エピソードを作って覚える方法

例えば、ルームメイトの中国人の友達が、さっき手に持っていたはずのカギが見つからなくて困っている。彼女は、カギを探しながら钥匙放在哪里了?」(鍵どこに置いた?)と独り言を言っていた。

 

こんなストーリーを想像しながら発音します。情景はより具体的であるほどいいです。

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3.イメージやエピソードを結び付けて覚えるとどうなる?

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先ほどイメージを見たり、情景を想像したりして「钥匙」という単語を覚えました。それじゃあ、こうやって覚えた単語というのはどのように思い出すことができるのか。

例えば、あなたは、中国語で「鍵」と言うチャンスに遭遇しました。そこで、「えーっと、”鍵”は中国語でなんて言うんだっけ?」と思い出そうとします。そのとき思い出されるのは、きっと「鍵」を覚えたときに見た” あのイメージ“。

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友達が「鍵」を探しながら言っていた钥匙放在哪里了?」(鍵どこに置いた?)という ” あのセリフ “ …

 

 

・・・

 

 

 

 

あ、「钥匙」だ。

みたいな感じで、イメージやエピソードを思い出すことで、間接的に言葉も思い出すことができちゃいます。

 

 

まとめ

 

単語を覚えるときは、中国語=日本語訳と覚えるのではなく、このようにイメージやエピソードを使って覚えましょう。

一番いいのは、実際にその言葉を聞いたという体験(エピソード)することです。私の場合は幸いにも、中国人の友達がたくさんいるので、普段から新しい単語を実際に体験したエピソードとして覚えることができています。そして毎回単語を思い出すときは、「あのとき、あの場所で、あの子が、ああやって言ってたなぁ~」と、90%以上の確率で思い出すことができます。

そういった意味でも、独学よりは、授業に出ること、友達と交流すること、ドラマなどメディアを見ることが効果的です。「先生や友達がこう言っていたな」と、強く印象に残すことができます。この方法でもやっぱり一人じゃ覚えられないー!!という方は、学校や友達を利用してみてもいいかもしれませんね。

それでは、また!

 

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